出会い系サイトに依存している私がサイト上で出会った男性とオンラインワンナイトラブ

今回の「テレフォンHで相互オナニー体験談」は、そらさん(26歳 女性 東京都 会社員)からの投稿です。

上京し、都内で一人暮らしをしていたたそらさん。
仕事のストレスと孤独に押し潰され、夜な夜な出会い系やマッチングアプリにのめり込んでいました。
かつての恋の傷を引きずりながらも、偽りの温もりを求めて狂うように相手を探し続けたのです。
ある夜、金融系に勤めるDという男と出会い、深夜にツーショットチャットをすることに。
最初は何気ない会話をしていた2人でしたが、次第に会話の内容は過激になっていきます…。

顔もわからない男性とテレフォンセックス
顔もわからない男性とテレフォンセックス

当時私は上京して、1人で都内に住んでいました。

仕事のストレスからか、深夜になると寂しさが募り、自分で自分を慰める毎日でした。

マッチングアプリで異性を探し、そのまま会い…一夜限りの関係なんてことも繰り返していました。

とにかく誰かの体温と優しさが欲しかったのです…それが偽りでもいいから。

上京前の大学生時代から使っていら某出会い系サイトで出会った男性と、私はひどい別れ方をしていました。

そこから狂ったように出会い系サイトやマッチングアプリを使っていました。

今思うと誰かに依存したかったんだと思います。

私が利用している出会い系サイトには会員同士で喋れる電話機能がありました。

Dさんは、都内で働く金融関係。

確か大手銀行で働いていたとのことでした。

とのことでした、というのは、一夜限りの関係だったので、私もよく覚えていないんです。

最初はメッセージのやり取りでした。

好きな音楽や、毎晩仕事のストレスで

「もう無理…」

という私を

「大丈夫だよ」

「そらならできるよ」

といつも励ましてくれました。

写真は色白の男性。

少し悪そうな顔と、癖のある髪の毛がどタイプで私はすっかりハマってしまいました。

その日も2人でメッセージ交換をしていると、「少しチャットで話さないか」ということになりました。

ツーショットチャットができるところにリンクから飛んで、2人でリアルタイムでチャットで話し始めました。

最近の様子や音楽の話をして…時計は12時を回っていました。

「あー、癒されたい」

彼が言いました。

「人の温もりが欲しい!」

私はドキッとしました。

だいたいこういうセリフが出た後って、そういうことになるからです。

「いいよ」

私は言いました。

「ギュッとして」

「ギュー!」

すぐに文字が返って来ました。

「そら可愛い」

「抱きしめていい?」

「うん…ああっ、」

私が試しに喘ぎ声を送ってみると、「かわいい、声聞きたい」「お願い、声、聞かせて?」という文字が返って来ました。

その時点で私のお股のあたりはジンジンして、きっと指を入れたらぬるっとしているのが想像できました。

ジンジンしている時ってすごく「ジュース」が出ているから。

「電話番号教えて、◯◯◯(電話アプリ)でもいい」って言われたけど、ちょっと怖くて、私は出会い系サイトのおしゃべり機能を使おう、と提案しました。

「いいよ」

彼からの返事でした。

早速サイトに戻ってドキドキしながら彼からの電話を待ちました。

スマホが震え、私が電話を取ると、「そら?」低くて、熱のこもった声が。

「Dさん」

「会いたかった」

「俺も」

「今どんな格好?」

はあっという息遣いが聞こえます。

「パンツだけ…上は…着てる」

「マジ?早いじゃん」

そういうDさんの声も少し焦っているようでした。

「Dさんは?」

「俺も脱いでる」

「そうなんだ…」

私が小さくため息を吐くと、「ねえ、下触ってみて」と囁き声が。

「うん…」

私は自分の割れ目に手を伸ばし、そっと人差し指を入れました。

ぬる…クチュ…とすごくいやらしくヨダレを垂らしています。

「ねえ、どうなってる?」

Dさんの熱い声。

「すごく…濡れてる」

「何が?」

「下の方」

「どこが?」

「だから下…」

「それじゃ分からない、何がやらしいの、どこいじってんの?」

Dさんの声が少し怒っているように強くなりました。

「ま、おま…んこ…」

「うん、おまんこどうなってんの?」

「すごく、ぬるぬる、して、気持ちいい」

はあ、はあ、っとDさんの息遣いが荒くなります。

「今指何本入れてる?」

「2本…」

「だめ、3本入れて」

私は3本をぐっと奥に入れました。

「あんっ、気持ちいい…」

「いっぱい動かして、」

そのまま出したり入れたりしていると、すごく気持ちよくて、変な感じになってきます。

「音聞かせて?」

Dさんの声がもっと熱くなります。

彼もいじってる、そう思うと私もどんどん止まりません。

気がつくと乳首が硬くピンとなって、私は右手で自分のおまんこを、左手で乳首をいじっていました。

「どう、どうやって」

「電話、おまんこの近くにして」

左手で電話を下の方に近づけます。

彼の声が下の方から聞こえます。

「ねえ、もっと激しくして」

「全然聞こえないよ」

「声も出して。聞かせてくれないと、もう話さないよ」

私は指で入口を激しく弄りながら、声を出しました。

「あああっ、ん…あ、あっ…あっ」

「Dさん、好き…」

「俺も好き…ねえ、クリ触ってる?」

「うん、触ってるよ…」

「もっと擦って?」

「え…」

「擦って」

そっと人差し指でクリトリスに触れました。

体がビクッとなって、声が漏れます。

「いいね、もっと声出して」

「あん…あっ、だめ…」

「擦って、早く、もっと」

Dさんの声が早くなり、私の心臓も早くドクドクなります。

だんだん、体がビクビクし、Dさんのはあ、はあ、という息遣いと重なります。

「一緒にいこ…」

「そら…!」

「あん…!」

心がキュン、となって私はイ来ました。

「イった?」

「うん…Dさんは?」

「俺もイッた、たくさん出た」

ふふっと笑うDさんを私は心から愛しく感じました。

その後軽く話をして、電話を切り、眠りにつきました。

声だけのやりとりで、ここまでイケるなんて正直思いませんでした。

私が20代の時の話です。

そらさん、テレフォンHで相互オナニー体験談の投稿ありがとうございます!

働きながら都内で一人暮らしってさみしいものですよね。
しかも上京前に元カレと酷い別れ方をしていたというのですから、想像以上に孤独感も強かったでしょう。
テレエッチの魅力って、会わなくても安心できるのに、声や息遣いひとつで相手と一体になれるところだと思います。
スマホ越しでも乳首やクリを弄って同じタイミングでイけるなんて、普通のセックスにはない特別な興奮がありますよね。
やっぱり孤独や失恋の傷は他の男で満たすのが一番です。
テレエッチからいい出会いが広がるといいですね。